コンテンツへスキップ

 

シャーシはエンジンより速くなければならない。
これは『クルマ』の第一条件です!

例えば楽器!
それは奏者が想い描く『音』を忠実に生み出すこと。
それを実現するのに絶対必要なのが『調律』、すなわちチューニングです。
調律なくして正しい音を奏でることも、楽曲を演奏することは出来ません。
また演奏の楽しさを妨げたりもします。

この事は、『クルマ』にも当てはまります。
クルマに求められる要素は基本的に、以下の3つが基本です。
・『走る』
・『曲がる』
・『止まる』

ドライバーが求める要素を満たす。
その為にも修理や日常のメンテナンスも必要です。

ドライバーそれぞれが想い描くクルマに調律する。

演奏者やオーナーに合わせて、
「この音をさらに出しやすく(演奏しやすく)したい」
「この音をさらに大きく鳴るようにして目立たせたい」
「全体的に演奏するときに疲れにくくしたい」
等、様々な希望や要望や目的に楽器を改良する。

その先には、
『より安全に』
『より快適に』
『より楽しく』

更に我々が重要だと考えるのが『バランス』です。
オーナーの求める性能を追求しつつも、全体のバランスを必ず考慮に入れる。

各部がきちんと機能し、且つそのバランスをどれだけ高いレベルでチューニング=調律が出来て完結します。

それが、Taylorの想い描くチューニングです!
 


 

 

BMW E36用

価格¥294,000(税込)

 

内容

SRE(Sachs Race Engineering)製ダンパー

FRONT:12K(Swift製6inch-idφ60)

REAR :14K(swift製6inch-idφ60)

※スプリングレートの変更可

※Swift→HYPERCOへの変更も可

ウレタン製直巻きスプリング用リアアダプター

専用調整レンチ

 

オーナーの使用用途に合わせたセミオーダーシステムを採用しております。

 

F1・WRC・WTCC・フォーミュラーニッポン・F3・スーパーGT等のトップチームも採用する、SRE(Sachs Race Engineering/ザックス レース エンジニアリング)製ダンパー。

フロントダンパーは剛性の確保とフリクションロスの低減を考慮し、ツインチューブを採用。

リアダンパーは大径ピストンを採用したモノチューブ式を採用。

使用する部品はレーシングダンパーにも使用する高精度な部品を使用。

ロール量・ロールスピードを決定するスプリングレートに合わせた減衰力設定。

積極的にサスペンションを動かすダンパーストローク設定。

ハイグリップラジアル?Sタイヤの装着を想定した設定。